はじめに

国は平成28年に障害者差別解消法という法律を施行しました。

令和3年には一部改正も行われ、「合理的配慮」という言葉もできましたが、
まだまだ認知されている方は少なく正しく理解している方はもっと少ないと思います。

そのため障がい者差別は減らず我々の身近なところにも多く存在しています。

また家庭や施設で起こっている虐待件数が増加している問題も由々しき事態であると思います。

当社の思いと特色

障害のあるなしに関わらず普通に地域で安心して暮らしていくことは誰もがあたりまえにもっている権利であると認識しております。

グループホームゆうきでは、利用者さん一人ひとりの人格を尊重し、個性や障害特性を大切にしながら、健全な環境のもと、心身共に健康で楽しく心豊かに暮らしていくことができる場を提供することを心がけています。

「障害や生きづらさに寄り添いながら安心して自分らしい生活を送っていただくこと」

「ご家族の負担が少しでも軽減されること」

「地域福祉に貢献すること」

を目的に京都市からの指定を受けて、障がい者グループホーム(共同生活援助事業)を運営しています。

安心して生活してもらえるようスタッフが夜間および休日と常駐しています。
平日の日中については各グループホームを巡回しているため不在の場合はありますが、常に連絡体制は整えています。
特に夜間スタッフから事前に報告があった場合等は最優先で対応するよう心掛けています。
また、急を要する場合には電話対応もしております。

地域の基幹となる医療機関とは契約のもと連携を行っており、また利用者さんを取り巻く福祉関係者、医療関係者とも密な連携を取ることで安心して生活することができるよう努めています。

グループホームゆうきの
5つの安心

室内写真

体験宿泊をしてからの
入居が可能なので安心

スタッフキッチン

定員4名なので細やかな
配慮が行き届き安心

スタッフ集合

経験豊かなスタッフが
いるので安心

スタッフ清掃

日中の支援にも
対応しているので安心

面談

利用者の成長につながる
支援をするので安心

入居の対象となる方

  • 精神障がい者、知的障がい者の方 ・19歳以上65歳未満の方(但し、入居中に65歳以上となった場合は継続利用可能)
  • 京都市にお住まいの方に限らず、他市および他府県の方についても入居可能
  • 各市町村で障害福祉サービスの支給決定を受けている方
    (申請がまだの方は申請が必要です。申請方法などの相談は可能です)
  • 障害支援区分の認定を受けられている方(認定前からの事前相談は可能です)
  • 共同生活のルールが守れる方
  • 作業所やデイケアなどに通所ができる方 (通所日数は相談可能です)
  • 公共交通機関を利用して病院の受診に行ったり、買い物に行ける方 (通院支援や買物支援の相談は可能です)
  • 共同生活をしながらいずれは一人暮らしに向けて練習をしたい方
  • 精神科病院に入院しているが地域生活にチャレンジしたい方
  • ひきこもり生活から脱却することに挑戦したい方
  • 別のグループホームで上手くいかず、再チャレンジしたい方

など、さまざまな生きづらさを感じておられる方への支援をさせてもらいますので
どんなことでも一度相談してみてください。

施設案内

ゆうきが運営する各グループホームをご紹介いたします。

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運営会社スタッフ紹介

経験豊富なスタッフが多数在籍しているので、安心です。

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